災害を機にリフォームが検討されるのはどの部分?

災害に強い家づくりのためのリフォーム

災害時に起こり得る災難

日本は地震大国と言われるほど地震の多い国です。 マグニチュード7級の地震は滅多に起きませんが、起きない保証はありません。突然の地震でまず第一に何をするべきかといえば、逃げ道の確保です。次にはトイレかなと思います。空腹はある程度我慢できますが、生理現象は我慢できませんし体にもよくありません。

災害時に備えてライフラインを確保する

災害はいつ起こるか分かりません。 夜中に突然の地震で停電することもありますし、着の身着のままで逃げだすこともあり得ます。突然の事態で慌てることがないように、普段から災害時に備えておくことが大切です。 災害セットを購入しても良いですし、自分たちに必要と思われるものを用意しておいても良いと思います。

仮設住宅の再利用について

家が倒壊して住めなくなってしまった場合、避難所生活を余儀なくされます。 しかしそんなに長いことプライバシーも確保できない状態で暮らすことは相当のストレスです。こういった時に住むのに役に立つのが仮設住宅です。 スペースはそんなに広くないですが、壁を隔てているのである程度のプライバシーは確保できます。

逃げ道である玄関と、トイレのリフォーム

家にいる時に突然地震が起きることはよくあることです。
そこまでの揺れでなくても少々危機感を覚えることもあります。
地震時に怖いのは、家具などが倒れてきたりすることで、台風などでは何か飛ばされてきて窓ガラスが割れたりすることです。最低限ここの対策の為のリフォームは必要かと思います。
地震が起きた時、キッチンは家の中で最も危険な場所になります。少々の地震なら問題ありませんが、本当に大地震が起これば電子レンジのような小型家電が落ちてきたり冷蔵庫が横転したりすることは十分にあり得る話なのです。リフォームを考えるなら、家具と同様家電の固定も必須です。その他にも、地震の揺れを感知して吊戸棚や食器棚の扉が開くのを防ぐ耐震ラッチの取り付けも検討したほうが良いと思います。家具だけ固定しても扉が開いて食器が飛び出してきてしまう可能性があるので、ぜひ取り付けて頂きたいものになります。
その他、台風などで外から何か飛んできて窓ガラスが割れてしまうこともある可能性を考えて、窓ガラスを防犯合わせガラスに変えることも必要だと思います。このガラスは2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟んでいるので、割れても飛び散らないようになっています。窓ガラスを取り換えるほど大掛かりな作業はリフォーム時に同時に行った方が手間がありません。リフォームまで考えてないけど防災のために何かしておきたいという場合は防犯フィルムを貼るだけでも防災になります。